高岡市議会 2022-09-04 令和4年9月定例会(第4日目) 本文
こうした調査や実態把握の結果を参考に、今後は関係機関とも協議を行い、来年度策定作業に入ります第9期の高岡市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画の中で、要支援者及び基本チェックリスト該当者を対象とした介護予防・日常生活支援総合事業という位置づけで、高齢者の移動、外出を支援する制度として創設することを目指し、取組を進めてまいりたいと考えております。
こうした調査や実態把握の結果を参考に、今後は関係機関とも協議を行い、来年度策定作業に入ります第9期の高岡市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画の中で、要支援者及び基本チェックリスト該当者を対象とした介護予防・日常生活支援総合事業という位置づけで、高齢者の移動、外出を支援する制度として創設することを目指し、取組を進めてまいりたいと考えております。
第38回大会を予定どおり開催することとなった場合には、3密を避けてソーシャルディスタンシングを確保した競技運営、感染予防対策マニュアルを作成した危機管理体制、大会に関わる方々の健康状態把握など、日本陸上競技連盟が策定したロードレース再開についてのチェックリストに基づいた大会運営を行います。
その中で介護事業が大切だというふうに思いますので、基本チェックリストに対してお尋ねをしたいと思います。今、介護保険では本を出しておられます。砺波介護、それから小矢部市独自でも出しておられます。
具体的には、歩行や立ち座りテストなど、転倒リスクを評価する4種のテスト、体組成測定、舌圧測定などのオーラルフレイル測定、タブレット端末を使用したチェックリスト方式の問診、これらを実施しているそうです。 測定機器及び問診で用いるタブレット端末はネットワークに接続されており、その結果から、自動でレポートが作成されます。
このほか、65歳以上の介護非認定者の健康状態を把握するいきいきチェックリストの結果を踏まえ、運動機能の低下が見られる方に対して、自宅で取り組むことができるまめまめラジオ体操のパンフレットを郵送し、ご本人の健康維持活動を支援しております。
◎民生部長(横川和弘君) 閉じこもりがちな高齢者の把握につきましては、地域の関係団体の皆様からの情報提供に加えまして、毎年度4月から5月にかけて、要介護等認定を受けている方を除く70歳から89歳までの高齢者を対象に、国の様式に準じた基本チェックリストを郵送いたしまして、「週1回以上は外出しているか。」を確認しているところでございます。
事業者向けの取組でございますが、現在、感染症拡大防止対策のために市が策定したチェックリストを基に感染症対策を行う事業所に、感染症対策宣言ステッカーとポスターを配付いたしております。チェックリストの各項目をしっかり守っていただきまして、店頭等のステッカーで対策宣言事業者であることをアピールしていただくことで、市民の皆様方、そして来訪者が安心して利用することができると思っております。
ミニ・デイ「いずみの園」の利用者は、介護認定の中でも軽度の要支援認定者、それから基本チェックリストにより、生活機能の低下があるとされた事業対象者であり、現在、登録者は126人となっております。
○総務課主幹(櫻井雄一君) マイ・タイムラインにつきましては、議員が今ほどご説明していただきましたとおりでございますが、台風や豪雨といった災害に襲われた場合に、河川の水位が上昇したときに住民自らが命を守るために、各自が取るべき行動を時系列に整理したチェックリストのことでございまして、本市においても、各自がいざというときに避難行動を判断するために、各自・各家庭で作成しておくことが望ましいものと考えております
また、幅広い年代の方々が参加をされる健康づくりボランティアによるウオーキング講座や食生活改善講座などにつきましては、緊急事態宣言下におきましては自粛という状態でありましたが、現在は感染予防を図るチェックリストの活用や感染防止対策を講じた上で、特に食に関する事業につきましては、調理実習や試食を伴わない形に変更するなど工夫をして、6月から再開をしている状況でございます。
マニュアルには、早期発見チェックリストを掲載しております。保育園や学校、地域社会で気になる事例が発見された場合の状況把握方法やその後の通報や情報提供などの手順を分かりやすく掲載をしております。各関係機関の役割も明記しており、虐待事例の早期発見と関係機関との連携協力による解決に向けて、活用していただけると考えております。
マイ・タイムラインとは、洪水のような進行型災害が発生した際に、いつ、何をするのかを整理した個人における防災計画で、急な判断が迫られる災害時のために、自らの行動チェックリストを整理して役立てるもので、いざというときの自分や家族を守る重要なツールであります。
災害通報の第一報を受ける消防局といたしましては、課題の改善策として、通報系統図に基づく連絡先を周知徹底するとともに、関係機関への連絡状況を確認するためのチェックリストを新たに作成し、連絡体制の強化を図ったところでございます。
9 ◯副市長(四十万隆一君) 昨日もお答えしておりますが、感染症の拡大防止対策に取り組まれる事業者の方には、魚津市が策定いたしました感染症対策のチェックリストを利用していただいて、営業日ごとにチェックをしていただいて問題がないか点検していただくと、そういう旨の誓約書を提出していただくことになっております。
市内には、コロナ対策の対応に努力されている事業者はたくさんおいでになると思いますが、そのような優良店が一目で分かる表示につきましては、昨日、魚津市が策定いたしました感染症対策のチェックリストを確認され、対策を実施するとご誓約いただいた市内事業所に対しまして、順次対策宣言ステッカーとポスターを配布いたしております。こちらがポスターでございます(実物提示)。こちらがステッカーでございます(実物提示)。
議員ご提案の授乳アセスメントシートとは、今年5月、内閣府の男女共同参画局が、災害対応力を強化する女性の視点から避難生活で段階的に取り組むべき事項とした妊産婦や母子への目配りにおいて示したチェックリストであります。
◎民生部長(居島啓二君) ご質問の高齢者の自立支援、フレイル予防、認知症予防についてでありますが、本市では、基本チェックリストにより把握しました生活機能低下が疑われる人を対象とした運動機能向上、口腔機能向上、栄養改善、認知症予防、閉じ籠もり予防の各種教室を行っております。各教室の前後には、参加者のアンケートや各種評価指標を用いて、事業の評価を実施しているところであります。
通所型サービスBは、要支援認定者と基本チェックリスト該当者を対象として、レクリエーションや日中の居場所づくりのため、地域住民が主体となって集いの場を提供する介護予防活動でございます。既に市内6つの地区で約120人の方が利用されており、好評を得ておりますが、近いうちにあと2地区で開設が予定されているなど、今後も住民主体の介護予防活動として広がっていくものと考えます。
チェックリストや介護予防のアンケート、特定健診などから、BMIの値が低く体重が減少した方を対象に、管理栄養士が6か月に3度訪問して栄養相談を行うというものです。
また、65歳以上の高齢者に対しまして基本チェックリストを送付し、把握された生活機能の低下のおそれがある高齢者に対しましては、運動器の機能向上のための介護予防教室を、スポーツアカデミー小矢部や総合保健福祉センターにおいて実施いたしております。 そのほか、身近な地域で継続して筋力運動を行う「いきいき百歳プラスワン体操」を推進しておるところであります。